SNSなどでも人気ののedolカラーについてご紹介していきたいと思います。
エドルカラーの特徴
エドルカラーは染色時に、毛髪の「赤み」のもとフェオメラニンを強力漂白し、「透明感」を作ります!
染料の浸透効果を高め定着領域を補強髪の芯から発色し、低pHで質感よく、ダメージを感じさせずに、美しい色艶で仕上がります。
エドルカラーで染めると赤みを打ち消す理由
シナジーオイル処方
アルカリと過酸化水素の浸透効果がアップしてユーメラニンに比べて構造が密で反応部位の少ないフェオメラニンへの作用効率を向上させます。さらに、ユーメラニンのアニオン部分(-)と反発させることで、髪の濁りの原因となる赤味を効果的に漂白し、透明感のある色を作ります。
ブーストオイル成分
先着に有効な毛髪内のCMCβ層(油相)まで染料を運び、髪の芯から発色。さらに、ブーストオイル成分がCMCβ層・δ層(親水相)の界面に規則正しく並ぶことで、油分を補給しながら染料の定着領域をしっかり補強し、染着後の色持ちを持続させます。
低pHで質感良く、美しい色艶に仕上げる。
シナジーオイル処方による漂白作用により、従来のヘアカラー剤より低いpH値を実現させました。
エドル カラーチャート
全35色
・base color 16色 (ベーシック カラー)
髪の毛の質感を楽しめるナチュラルやほんのりとくすみを感じれるスモーキーな色合いを表現します(ブラウン・ベージュ・グレージュ)
・shade color 13色 (シェード カラー)
色みを最大限に楽しめます。
・primary color 6色(プライマリーカラー)
とことん色みを楽しめます。
ビビットな色、ベーシックカラーや、シェードカラーと組み合わせてミックスして使うことが多いです
(レッド・オレンジ・マット・アッシュ・バイオレット・ピンク)3つのラインの組み合わせで自在な色みを表現して
補色を含まない色設計が叶える、濁りのない透明感の色に仕上げます。
更に繰り返しエドルカラーをすると赤みが出ずらくなります。
髪の毛が赤くなりやすくて嫌!という方は1度お試しください!